保育内容

基本理念

「子どもの生命を育み 慈しみ 育てる」

~旭川隣保会は、先人たちが築き上げた
人間の尊厳を守るとしたことを礎に
誰からも信頼され、利用したいと願う施設を目指す~

保育方針・目標

  • 元気で健康的な体を育む
  • 人を慈しむ心を育てる
  • 興味や関心を育て豊かな感性を培う
    個の育ちが相互の育ちに大きく関わっていることを理解し、まずは一人ひとりの基本となる育ちを保証する。 その上で、保育所という環境を活かしながら、子ども自身が育っていく力を引き出し、培っていく。

保育内容

(1)

  • 一人ひとりの個別記録を作成して、日々健康及び発達状態を把握する。 基本的生活習慣の確立を目指し、望ましい態度が身に付くよう援助する。
  • 子どもの発達過程を理解し、それぞれの欲求を受け止めることで、自己発揮ができるようにする。
  • 季節の変化を五感で感じ取り、驚いたり、発見する等様々なことに気づけるよう戸外遊びを充実させる。

(2)

  • 人との関りを通して、人に対する愛情と信頼感、思いやりの心を育む。
  • 以上児クラスにおいては、互いに手伝ったり世話をしたりする異年齢で過ごす時間を作り、子ども同士の育ちあいを広げていく。(異年齢保育)

(3)

  • 特別支援保育事業では、保育士と個別の関りを中心に安心して過ごせるようにする。
    子どもの状態や対応については、全職員で話し合い発達支援を行う。 また、基本的生活習慣の自立や遊び等への興味や関心が広がるように、他の子どもたちとの関わりを大切にしながら見守り援助していく。 活動への参加については個々や状況に合わせていく。
  • 保育士が率先して色々な活動を行うと共に、一人ひとりの子どもの興味や関心を把握して対応し、友だちとの関りや共感することの楽しさを知らせる。

旭川隣保会 法人本部

旭川市6条通3丁目左3号

TEL:0166-22-0640

FAX:0166-22-7744